GPZ900R 社外タンクと社外テールカウルまとめてみた

全塗装する際にオリジナルは残しておきたい場合はタンクと社外テールカウルも検討することになりますよね。純正形状が良いのかメーカーオリジナル形状が良いのか好みが分かれるところだとは思いますが各メーカー比べて自分の好みの物をチョイスしたいので見比べるのに楽なようにまとめてみました。
タンクは中古を仕入れるようになりますが、かなり良い値段が付いているので見物確認が出来ればまだ良いですが、目視でもどこまで錆が来ているのかや以前の修正歴など分かりませんし不安が除けません。現在2社がスチールタンクを手掛けてくれていますので紹介もしておきます。

目次

A-TEHC

オリジナルの外装フルセットを発売しているメーカになります。アッパーカウル・サイドカバー・テールカウルとオリジナル形状で独特なフォルムでインパクトを求める方には良いのではないでしょうか。
その他にも純正形状もラインナップされておりどちらでも対応可能なのが嬉しいですよね。材質のラインナップも・白FRP・黒FRP・平織カーボン・カーボンケプラー・綾織カーボン・綾織ドライカーボン・平織ドライカーボン・ドライカーボンケブラー・開織ドライカーボンと多様なラインナップされています。

スクロールできます

アメリカンドリーム

レース用のテールカウルがでていますが、公道での使用では純正形状のラインナップのみになります
アッパーカウルはウインカースムージングのフラットタイプが有るのでテールカウルもウインカースムージングのフラットタイプも出してほしいと思ってしまいます。

PMC

こちらもレース用と純正形状のみのラインナップとなっております。ウインカースムージングのフラットタイプのラインナップも欲しいです。

スチールタンク

タンクの制作をされているのがK-FACTRYとドレミコレクションになります。オリジナルは残しておきたいと思っているのなら安くはないですが中古でハズレを引く可能性や長い目で考えれば新品で錆なしを手に入れる事が出来るのはメリットだと思います。価格が抑えめで亜鉛メッキを施しており防錆効果が有るのでありがたいですね。

まとめ

テールカウルのオリジナルはA-TECHしか無いので純正とは一味違うフォルムを楽しみたい方はこちらになりそうですね。サイドカバーとの合わせも考えると統一した方が良いのではないでしょうか?
クラブバーやキーシリンダーの取り付けもどうしたのかも一緒に考えておかなければいけません。
私は純正形状でペイントしてもらうときにウインカーのスムージングをお願いするのが良いのかなと思いました。
タンクは価格と亜鉛メッキを施しているし他の車種も多数開発されていますしノウハウが詰め込まれていると感じるのでアメリカンドリームが一番候補になりますね。

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