大事なバイクを守るためにもエンジンガードと一緒にスライダーも付けておきたいですよね。転倒時のエンジンやタンクなどダメージ軽減には必須のパーツです。取り付け場所の違いや材質の違いなど色々あるみたいなのでまとめてみました。

BabyFace
フレームスライダーF・ダイレクトマウントシリンダヘッド前方エンジンマウントに取付けます。
フレームスライダーC・ダイレクトマウントエンジン中央に近いシリンダー後方エンジンマウントに取付けます。
アクスルプロテクター・フロント 材質も樹脂タイプになっておりオーソドックスなタイプですね。この3点セットにエンジンガードも付ければ完璧ですね。
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ストライカー
エンジン後部の取り付けになっており、材質が樹脂とカーボンの2種類とベースがシルバーとブラックがラインナップされています。
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DAYTONA
エンジンプロテクター 左右セット転倒時のダメージを吸収し、マシンへのダメージを最小限に抑えます。樹脂製パッドはアルミベースとの一体構造により十分な強度を確保。シルバーとブラックがラインナップされています。
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K-FACTRY
エンジンスライダーはジュラコン”をNC旋盤で削り出して使用しており、さらにベースとの間に硬質ゴムをサンドすることで衝撃吸収率をUPし、フレームへのダメージを和らげます。ジュラコン部にワンポイントとなるK-FACTORYのロゴエンブレムが入っているのが特徴的です。ワンポイントになって他メーカーとの差別化が出来ます。
まとめ
多数のメーカーから発売はされていますが、取付位置が2パターンでどちらに付けたいのか両方なのか好みによってメーカーを選ぶようになりそうですね。形状や材質の好みと合わせての検討ですが大きく変わらないので価格も踏まえて購入されてみてはいかがでしょうか?K-FACTRYがロコエンブレムが入っているので印象は変わりそうですね。
サブフレーム装着の際は取り付けが出来ないことも有りますのでよく調べてからがよろしいと思います。
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