Z900RS シートどんなの有るかまとめてみた。

シート交換は見た目の印象が変わる大きなポイントでもありますよね。スポーツや旧車風や〇走族風にシート一つで与える影響、スタイルの方向性が決まるカスタムの一つでもあるので吟味したいところですよね。
あとは足つきの向上といった利点も自分は大事です。
交換の他にも張替えに出して皮やパイピングやステッチや色を選びオリジナルにするのも良いですよね。

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ARCHIシートASSY タックロール Z900RSの様々なカスタムパーツを出している代表格のARCHIセンスが良くてカッコいい物が多いですよね。このシートも定番ともいえるタックロールZ1を意識されるフォルムです。タンデム側もアンコ抜きされ段付きシートなので旧車にもスポーツカスタムにもどちらでも持って来いです。
アンコ抜きを20mm施して足つき性を向上させ、特徴的なのはゲルを埋め込み乗り心地の向上も考慮されているのでロングツーリングなどお尻への負担軽減されています。
その他にもダイヤモンドステッチや色々なデザインのシートがラインナップされています。

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ドレミコレクション

タックロール style シートASSY ノーマル【純正】テールカウル用/ドレミコレクション製テールカウル用
Z1 style シートASSY ノーマル【純正】テールカウル用/ドレミコレクション製テールカウル用
この4種類がラインナップされています。タックロールはオールジャンルで行けますがZ1styleを求めている方にはありがたいラインナップですね。テールカウルに合わせてシートの形状を変えてシートとカウルクリアランスを最適にしている拘りですね。
乗り心地に配慮してスポンジに拘って作りこまれているようです。アンコ抜きはされていないし形状は純正に近い感じですね。

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茗荷シート

G-SeriesのZ2パターンで艶アリと艶なしの2種類とGTR-Seriesのタンデム側アンコ抜きされたタックロールで艶アリと艶なしの2種類がラインナップされています。
シート専門のプロショップが手掛けるシートで一体型のウレタンにてシートを形成してゲルを埋め込むことでライダーへの負担軽減も考慮されています。アンコ抜きも-30mmと足つき性も向上しています

まとめ

他にも色々ありましたが、タックロールかZタイプがラインナップのメインですね。そんな中でアンコ抜きの必要性をどう考えるのかだと思いました。足つき性で必要なのかデザインとして必要なのかですよね、タンデム側のアンコ抜きも好みによりますが段付きを大きくするとヤンチャ感が増すように思います。
個人的にはタックロールで前後アンコ抜き有りで後ろは控えめな感じがデザイン的にも機能面も良いですね。ARCHIのシートがゲルも入っていてデザインもカッコです。茗荷シートの方が30mmダウンなのでそちらも気になります。
ゲル入りのシートは体感したことが無いのでどのくらいの効果が有るのか気になります。
現在GPZのシートをゲル入りでオーダーメイドしているので完成したら報告したいと思います。

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