Z900RSはパーツを出しているメーカーが多すぎて調べていてもページを行ったり来たりで
デザインと価格が頭に入らず結局決めきれずに長い時間をかけてしまいました。
今はA-TECHのアンダーカウルにしましたが、他のも気になるのでついつい色々なサイトに行ってしまいます。
結局一覧で見ることが出来ないので比較しやすい様にしてみました。
A-TECH
材質違いで下記の7種類の展開になっています。
フィッティングも細部の形状まで車体とマッチングさせて一体感のある仕上がりだと思います。
適合車種 Z900RS 2018~2024
素材 | 品番 | 価格 |
FW 白FRP | K100670 | ¥48.000 |
FB 黒FRP | K100671 | ¥48.000 |
PT 純正色塗装済みFRP | K100671-PT | ¥78.000 |
DC 綾織ドライカーボン | K100675 | ¥102.000 |
CDC 平織ドライカーボン | K100675-C | ¥102.000 |
DCK ドライカーボンケブラー | K100675-CK | ¥122.000 |
KDC 開織ドライカーボン | K100675-KD | ¥122.000 |
STRIKER
STRIKERエアロデザイン“SAD” スペシャルアンダーカウル
材質違いで下記の7種類の展開になっています。
エンジン部分まで覆うのではなく薄く作られておりシャープな印象ですね。
適合車種 〜`24 Z900RS 〜`24 Z900RSCAFE
素材 | 品番 | 価格 |
FRP/黒ゲルコート仕上げ | SAD-UC141B | ¥40,000 |
平織カーボン/クリア塗装仕上げ | SAD-UC141C | ¥60,000 |
・綾織カーボン/クリア塗装仕上げ | SAD-UC141TC | ¥72,000 |

Magical Racing
Magical Racingアンダーカウル ロングタイプ
アンダーカウルがショートタイプとロングタイプ2種類がラインナップされています。
好みがロングタイプなのでショートタイプは割愛させていただきます。気になる方はMagical Racingのサイトにて
確認してくださいね。
純正マフラー対応なので出口の形状が社外マフラーとのクリアランスがどうなるのか気にはなりますが、フィッティングかしっかり作りこまれていそうですし取り付けステーがあからさまに見えるのは好みじゃないのですが、こちらはカウルの造形でギリギリまで作りこまれステーは最小限で見えなくなっているのが拘りを感じます。
適合車種 2018~2020 2023~ 年式によって違うみたいなので注意が必要です。
素材 | 価格 |
FRP製・黒 | ¥64,900 |
平織りカーボン製 | ¥92,400 |
綾織りカーボン製 | ¥93,500 |

モリワキエンジニアリング
モリワキエンジニアリング COWL UNDER KIT
レース専用部品としてですが出ており公道使用禁止ですがネタの一つとして挙げてみました。
サイドスタンドベースのカットが必要だったりしますがデザインはカッコいいですね。
適合車種 2018~2022
素材 | 品番 | 価格 |
FRP白ゲル | 06412-10250-00 | ¥55,000 |

BSMK工房・ボディーショップMK
BSMK工房のHPよりお問い合わせしていただくかヤフーオークションとヤフーショッピングにしか掲載されていないみたいです。取り付けステーも外からは見えないよう工夫が凝らしてある感じで形状もスタイリッシュでカッコいいです。カーボンしか見つけられなかったのですがFRPもあるかもしれませんし受注生産で納期4ヵ月以上かかるみたいなので直接お問い合わせした方が良いかと思います。
まとめ
PMCや他にもアンダーカウルはありましたがショートタイプが多かったです。
やはり純正のエンジン下にある大きなマフラーを考慮するとそうなってしまうのかなと思いました。
マフラー交換されてる方向けに開発して欲しいですね。
汎用品でも良いので自作ステーで頑張って付けるのも有りなのかとも思いました。
アンダーカウルはマフラーのメーカーによっては干渉して削ったりしないといけないので
塗装済みを購入される際は気を付けて下さい。
メーカーに問い合わせてもすべてのマフラーを試してるわけではなので分からないと思いますのでプロショップにお願いするか自己責任でフィティング後に塗装された方が良いと思います。
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