フロントマスターシリンダー取付編〜ホースレイアウトと拘りのローポジション〜

みなさん、こんにちは! 前回の「購入編」に引き続き、今回は【取付編】をお届けします!

ピカピカの新品パーツを前にニヤニヤが止まりませんが、ここからがカスタムの本番。 狙い通りの「スッキリ&シンメトリー」を目指して、作業開始です!

まずはブレーキマスターシリンダーの仕様から。 こちらは「Φ19 / レバーレシオ18-16/ミラーホルダータイプ / STDレバー」をチョイスしました。

キャリパーがブレンボ4POTなんですが、カチカチのハードなタッチより「奥でギュッと効くタッチ」が好みだと店員さんに相談してこの組み合わせに決定!

目次

ハンドル交換&ポジション出し

まずはサクッとハンドルをSPEC製のバーハンドルへ交換! ここからマスターやスイッチ類を仮組みして、全体の配置(位置関係)を決めていきます。

ここまでは順調、サクサク進みます。 ……そう、ここまでは(笑)

「ホースレイアウト試行錯誤」タイム

今回のハイライトであり、一番頭を悩ませたのが「フロントブレーキホースの取り回し」です。

フロントの基点となるACTIVEの2WAYセパレーターを取り付け、ホースとアダプターを仮止め。 サスペンションのストローク量や、ハンドルを左右に切ったときの「たるませ量」を吟味しながら、キャリパーからマスターまでのラインを何度も当てがっていきます。

アダプターも「ストレート」と「30°」の2種類を用意して、どこを通せば一番美しく収まるか徹底模索!

  • マスター下:ストレート
  • 2WAYマスター側:ストレート
  • 2WAYキャリパー側:30°
  • キャリパー:30°

「うん、この角度が一番しっくり来る!!」と自画自賛したところで、お次は長さの検証です。

マスター側(元々のサイズ:435mm)

ちょっと余裕がありすぎる感じ。あと30〜50mm短くても良さそう。ただ、50mm詰めると将来ハンドルを変えたときに届かなくなるリスクがあるので、今後の伸び代を考えて「-30mm」がベストと判断!

キャリパー側(元々のサイズ:460mm)

  • 曲がりやサスのストロークを考慮しても、明らかに長い!ここは思い切って「-50mm」で決定!

というわけで、試行錯誤の末に「3本とも410mm」という奇跡のジャストサイズに行き着きました! (※ハンドルの形状や仕様で変わるので、セパレーター組みを考えている方はあくまでご参考程度にどうぞ!)

購入時に店員さんが「長さ変更OK」と言ってくれていたおかげで、ノープレッシャーでベストな長さを追求できました。神対応に改めて感謝です!

タンク&ステーのフィッティング

お次は魅惑のGS15タンク&タンクステーの取り付けです。

同じブランドで揃えたことで、期待通りの統一感と一気に増す高級感……!見ているだけで白飯食えそうです。

ここでのポイントは、ホースに無理がかからないレイアウト作り

  1. ステーの向きや左右を変えたり好みの位置を模索
  2. タンクを仮組みして大体の位置を把握。
  3. 位置に合わせホースの長さを決めて先に取り付ける。
  4. ホースの素直な曲がり具合に合わせて、タンクステーをググッと曲げて微調整。

これで驚くほど「いい感じ」に馴染んでくれました!

今回のテーマは「シンプル&スッキリ」。 タンク位置も妥協せず、極力低く、マスターのすぐ近くにキュッと配置して、凝縮感のある理想のハンドル周りが完成しました!

作業を進めるごとに、頭の中の妄想がどんどん形になっていくこの快感……やっぱりDIYカスタムは最高ですね!

次回は、いよいよ「クラッチ&リヤブレーキマスター取付編」! 果たしてどんな仕上がりになったのか、次回もぜひお付き合いください!

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