みなさん、こんにちは!
購入、取付、配線沼と続いてきたマスターシリンダー一新計画ですが、一通りの作業が完了したので……ついに待ちに待った試乗タイムです!

クラッチマスター
まずは、一番ハラハラしていた恐怖の「Φ17.5クラッチ」から。 ドキドキしながらレバーを握り込みギアを入れてみと……
「おおっ……!ちゃんと切れる!!そして、軽いッ!!!」
見事にクラッチが切れてくれました!よかった〜!! 元々がニッシンのラジアルΦ19だったこともあり、今回はレバーレシオも一番軽くなる方向へ全振り。おかげで握り心地は劇的に軽くなり、これなら長距離ツーリングでの左手の疲労も大幅に軽減されそうです。
ただ人間って欲深いもので(笑)、実際にちゃんと切れることが分かると「あれ……?これ実績がないから冒険できなくて無難にΦ17.5にしたけど、もしかしてΦ16でもいけたんじゃない……?」なんて余計な欲が出てきちゃったり。やってみないと分からない世界なので仕方ないんですが、ちょっと悔しい(爆)
フロントブレーキマスター
続いて「フロントブレーキ」のフィーリングチェックです。 こちらもレバーレシオは柔らかくなる方向へ全振り。実際に握り込んでみると、想像していたよりはカッチリ感があるものの、狙い通り奥でグッとコントロールできる満足のいく絶妙なタッチに仕上がりました!
……んー、こうなってくると「フロントΦ17.5 × クラッチΦ16」の組み合わせも一回試してみたくなっちゃいますが、さすがに買い替える度胸も予算もないので妄想にとどめておきます(笑)
リヤブレーキマスター
そして地獄のエア抜き4時間を乗り越えた「リヤマスター」。 ピストン径が小さくなったことでストローク量が伸び、より奥でじわっと効くフィーリングに変化しました。 実は自分、コーナリング中にリヤブレーキを軽く当てながら車体を安定させて走る癖があるんです。ストロークが増えたおかげで、その微妙な踏み加減の調整幅がぐっと広がり、コーナーでのコントロールがめちゃくちゃ楽になりました!乗る人のスタイルにもよるとは思いますが、個人的には大満足の激変ポイントです。
全貌
でも本当に、見た目の美しさ、操作の機能性、そして所有感のすべてにおいて、文句なしに納得のいく最高の仕上がりになりました!それでは拘りの全貌を!









最終試乗をして気になるところの手直しです。
走りながらブレーキとクラッチのレバー調整をして完璧!
リヤブレーキペダルの高さの調整をして完璧!
スロットルの重さが気になり取り回しと遊びの調整に油さしまで行ってスコスコになって完璧!
グリップヒーターの線が不細工だったので取り回し変更と要所を数点タイラップで止めて完璧!
実はこのカスタム、ツーリングが控えているのに間に合わせるための「突貫工事」でもあったんです。 3週に渡り土日を使い、1日6〜8時間×トータル4日間+αというなかなかの重労働……。結局、試乗が終わって完全に組み上がったのはツーリングの前日というギリギリのスケジュールでした(汗) なんとか間に合って無事にツーリング参加にこじつけることができ、心底ほっとしています。
ハンドル周りを眺めるたびにニヤニヤが止まらない最高のコックピットで、これからのバイクシーズンを全力で楽しんできたいと思います!
長々とお付き合いいただいたマスターシリンダー一新シリーズ、これにて無事に完結です! みなさんも良いバイクライフを!


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